「次世代型農業を拓く」シンポジウムのご案内
※公開シンポジウムは終了いたしました。
京都大学大学院農学研究科生物資源経済学専攻
「寄附講座「農林中央金庫」次世代を担う農企業戦略論」が12月3日に公開シンポジウムを開催します。
農協の改革が盛んに議論されるなか、「地域と共存しうる多様な形態の農業経営体こそが次世代型農業の担い手となる」、「その先導者として農協の役割は不可欠である」という私たちの仮説にもとづき、農業経営者、行政、JA、研究者などとともに多様な視点で「次世代型農業」を議論するものです。
日時:平成28年12月3日(土)13:30~17:00
場所:京都大学北部総合教育研究棟益川ホール(
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_n.html)
小田 滋晃氏(京都大学大学院農学研究科教授)
皆川 芳嗣氏(農林中金総合研究所理事長 元農林水産事務次官)
による基調講演と
大原 稔 (紀の里農業協同組合常務理事)
河西 伸哉(七色畑ファーム代表取締役)
福原 悠平(フクハラファーム代表取締役)
皆川 芳嗣(農林中金総合研究所理事長)
をパネリストとし、「討論?闘論?農協の役割」と題したパネルディスカッションを予定しています。
学生さんや一般市民の皆様の参加も大歓迎ですので、興味のある方はお申し込みください。
定員200名 参加費無料
下記リンクからチラシをダウンロードしてお申し込みください。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/social/events_news/department/nougaku/events/2016/161203_1.html
お問合せは agri.mia.ku(at)gmail.com まで