ビオストーリー 6号
特集:アジア学と生き物文化誌
著者 | ビオストーリー編集委員会 編 |
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ジャンル | 自然科学 |
シリーズ | ビオストーリー |
出版年月日 | 2006/11/01 |
ISBN | 9784812206430 |
判型・ページ数 | 菊判変・127ページ |
定価 | 1,650円(本体1,500円+税) |
在庫 | 品切れ・重版未定 |
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目次
2-1 鶴見良行さんの思い出 編集者からみたその人となり(郷 雅之)
2-2 鶴見先生のこと 教え子からみたその人となり(赤嶺綾子)
3 遥かなる『バナナと日本人』の舞台(石川 清)
4 同時代史をみつめる眼 鶴見良行の辺境学とナマコ学(赤嶺 淳)
5 マングローブの現在と未来(大田克洋)
6 カツオ・かつお節をめぐる世界の現在(北窓時男)
内容説明
特集:アジア学と生き物文化誌――歩く学問 鶴見良行の眼
バナナ、エビ、ヤシ、ナマコ……。東南アジアと日本人を結ぶ生き物たちに着目し、それらがはらむ問題を照射し続けた故・鶴見良行氏。ジャンルの壁を越え、新たな学問の地平を拓いた、その視座に迫る。