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イタリア都市社会史入門

12世紀から16世紀まで

イタリア都市社会史入門
著者 齊藤 寛海
山辺 規子
藤内 哲也
ジャンル 歴史・地理
テキスト > テキスト(歴史・地理)
出版年月日 2008/06/01
ISBN 9784812208205
判型・ページ数 A5・352ページ
定価 3,080円(本体2,800円+税)
在庫 在庫あり
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目次

 序章 歴史の中のイタリア都市社会

第I部 都市のかたちとしくみ
 第1章 都市の成立環境
 第2章 都市の景観と環境
 第3章 支配のかたち
 第4章 商業の発展と商業技術
 第5章 海のかなたのイタリア

第II部 都市のくらしと文化
 第6章 大学の誕生と都市
 第7章 夫婦と親子
 第8章 生活文化
 第9章 教会と聖人崇拝
 第10章 説教と民衆
 第11章 人びとのきずなと祭り
 第12章 都市の文化と芸術
 第13章 イタリアの宮廷社会

 終章 イタリアの歴史、日本におけるその研究

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内容説明

中世後期から近世初期までのイタリア都市社会を舞台として、そこで営まれる政治・経済・生活・文化などの諸活動の日常性と、その対概念としての非日常性という視点から描く「日常生活史」。

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