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DNAでたどる日本人10万年の旅

多様なヒト・言語・文化はどこから来たのか?

DNAでたどる日本人10万年の旅
ジャンル 人類学
自然科学
出版年月日 2008/01/01
ISBN 9784812207536
判型・ページ数 4-6・208ページ
定価 本体2,300円+税
在庫 在庫あり
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目次

第一章 日本列島におけるDNA多様性の貴重さ
 一、日本列島における多様なヒト集団の共存
 二、出アフリカ三大グループが日本列島へ移動してきたルート
 三、日本列島では維持できた高いDNA多様性
第二章 多様な文明・文化の日本列島への流入
 一、旧石器時代における北方系基層文化
 二、新石器時代における技術革新――土器、漁撈、農耕
 三、古代における長江文明と黄河文明の影響
 四、多様な文化の流入とそのルーツ
第三章 日本列島における言語の多様な姿
 一、多様な日本列島の言語
 二、日本列島諸語の成立のモデル
第四章 日本列島における多様な民族・文化の共存
 一、アイヌ民族の貴重さ
 二、琉球民族の特異な位置
 三、九州・四国・本州における多様な文化の共存
第五章 多様性喪失の圧力に対して
 一、多様性喪失の要因
 二、日本列島における多様性維持の意義

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内容説明

日本列島におけるヒトのDNA多様性は世界的に類をみない。それがいかにして成立したのか、DNA多型分析を指標に人類の移動の歴史を追跡することで解明。あわせて日本列島各地で育まれてきた多様な文化・言語の成立についても考古学・言語学の成果をもとに解明。世界的な多様性喪失の流れのなかで、多様性を維持することの現代的意味を問う。

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