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生活者のための地域マネジメント入門

生活者のための地域マネジメント入門

私たち「生活者」が地域課題に取り組むために必要な、「地域マネジメント」がめざすべき視点や有効な制度の設計、評価の手法を学ぶ。

著者 朝日 ちさと
堀江 典子
ジャンル 社会
政治・政治哲学・法学
テキスト > テキスト(社会)
テキスト > テキスト(政治・政治哲学・法学)
出版年月日 2018/10/30
ISBN 9784812217320
判型・ページ数 A5・272ページ
定価 3,080円(本体2,800円+税)
在庫 在庫あり
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目次

第Ⅰ部 地域マネジメントとは何か
 第1章 生活者と地域問題
 第2章 地域マネジメントの基本
 第3章 地域マネジメントの構造

第Ⅱ部 地域マネジメントの制度設計
 第4章 インセンティブと制度
 第5章 規制的手段
 第6章 経済的手段

第Ⅲ部 地域マネジメントの制度評価
 第7章 評価と意思決定の基本
 第8章 経済的評価
 第9章 多元的評価
 第10章 公共政策の評価制度

第Ⅳ章 持続可能な地域のためのマネジメント
 第11章 地域の持続可能性
 第12章 生活者の参加
 第13章 持続可能な地域社会へ向けて

付録:地域マネジメントのための経済学の基礎

コラム:
1 ユニバーサル・デザイン
2 行動経済学とナッジ
3 持続可能性はどのような経済指標で測ることができるのか?
4 費用便益分析は参加や合意形成に役立つツールとなり得るか?
5 世界寄付指数
6 社会的企業の事例

※Amazonの書籍詳細ページでも、実際のページを利用した本書の特徴が掲載されています。ぜひご覧ください!

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内容説明

持続可能な地域を創造していくために、私たち「生活者」は地域の担い手として、それぞれ多様な立場から地域課題を見出し取り組んでいくことが求められている。本書では、そのための「地域マネジメント」がめざすべき視点を共有し、有効な制度の設計や評価の手法を提示する。

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