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死が映す近代

19世紀後半イギリスの自治体共同墓地

死が映す近代

膨張した都市人口は、膨大な「死」ももたらした。不足する墓地をめぐる宗教的、階層的対立を、英国の都市はどのように乗り越えたか

著者 久保 洋一
ジャンル 歴史・地理
文学・言語
出版年月日 2018/03/30
ISBN 9784812217276
判型・ページ数 A5・224ページ
定価 本体5,200円+税
在庫 在庫あり
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目次

序 章 19世紀イギリスの墓地――先行研究・法・本書の構成

第1章 リヴァプール教区における自治体共同墓地の建設

第2章 自治体共同墓地建設

第3章 シェフィールド町区における埋葬委員の選出

第4章 ダービー市の自治体共同墓地における墓の利用

第5章 1860年代リヴァプール市の日曜埋葬問題

第6章 1887年ダービー市の日曜埋葬問題

結 論 議論の場としての埋葬委員会

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内容説明

近代化によって多くの労働者を引き入れ膨張した都市人口は、その結果として膨大な「死」ももたらした。墓地をつくる土地も不足し、墓を確保するために宗教的、階層的対立が生じていった。墓をめぐる問題を、英国の都市はどのように乗り越えていったのか。

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