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〈移動社会〉のなかのイスラーム

モロッコのベルベル系商業民の生活と信仰をめぐる人類学

〈移動社会〉のなかのイスラーム

庶民の生活に息づくイスラームを描き出し、イスラームおよびイスラーム社会への理解を深めることを目的とする。

著者 齋藤 剛
ジャンル 人類学
地域研究
シリーズ 地域研究ライブラリ
出版年月日 2018/02/28
ISBN 9784812217092
判型・ページ数 A5・336ページ
定価 本体6,000円+税
在庫 在庫あり
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目次

序 章 移動とイスラームへの視座

第一章 生活からの聖者信仰への視座

第二章 ベルベル人と民族的差異―アマズィグ運動と「境界的思考」

第三章 情報と人的ネットワークの結節点としての故郷

第四章 シュルーフ人の商いと社会関係構築の諸相

第五章 「大聖者」ベン・ヤアコーブの末裔とスース地方南部社会の紐帯

第六章 モロッコ南部山岳地帯における部族民と聖者祭・廟参詣

第七章 聖者信仰の本質化を超えて―フキーによる治療が意味するもの

終 章 聖者信仰を広げる世界、聖者信仰が開く世界

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内容説明

一部の過激派の暴走によりイスラームを脅威とみなす風潮が世界的に広まっている。しかしイスラームそのものが暴力的な宗教というわけではない。本書では、庶民の生活に息づくイスラームを描き出し、イスラームおよびイスラーム社会への理解を深めることを目的とする。

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