目次
Ⅱ 経済史を学ぶための理論と方法――時代区分論から新課題まで
Ⅲ 国際関係のなかの日本経済の展開――1985年プラザ合意まで
Ⅳ ヨーロッパのグローバル展開――第二次世界大戦後の国際体制まで
Ⅴ 海域と地域の連関とアジア経済――東アジアの奇跡まで
Ⅵ アフリカの経済発展と地域連関――構造調整期までの200年
内容説明
【セールスポイント】
・日本、西洋それぞれの経済学を学ぶ人が抑えるべきテーマを網羅。
・アフリカまでカバーした入門書はおそらく他にはない。
・各テーマ4~5頁ずつでコンパクトに解説。
【内容】
経済史を学ぶための理論と方法から、日本・欧米・アジア・アフリカの各地域の経済史まで、バランスよく、かつコンパクトにまとめた入門書。経済学を初めて学ぶ学生はもちろん、世界全体および各地域の経済史をおさらいしたい社会人にも最適。
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