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〈保守主義の父〉再考のために

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保守主義の父として知られるバーク。その全体像を知る時、バークの思考の意図が判然とする。現代へも繋がるイギリス政治思想の源泉。

著者 中澤 信彦
桑島 秀樹
ジャンル 政治・政治哲学・法学
テキスト > テキスト(政治・政治哲学・法学)
出版年月日 2017/08/10
ISBN 9784812216262
判型・ページ数 A5・304ページ
定価 本体3,200円+税
在庫 在庫あり
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目次

序章 〈保守主義の父〉再考のために――まえがきに代えて(中澤信彦)

第Ⅰ部 バーク研究の基本問題
 第1章 受容史・解釈史のなかのバーク(犬塚 元)
 第2章 アメリカ革命とフランス革命(真嶋正己)
 第3章 インド論(苅谷千尋)

第Ⅱ部 初期バークの基本問題
 第4章 崇高・趣味・想像力(桑島秀樹)
 第5章 アイリッシュ・コネクション(桑島秀樹)
 第6章 歴史叙述(佐藤 空)

第Ⅲ部 バーク経済思想の基本問題
 第7章 経済思想(1)――制度と秩序の政治経済学(佐藤 空)
 第8章 経済思想(2)――財産の原理と公信用(立川 潔)
 補論 アイルランド貿易制限緩和問題(真嶋正己)

第Ⅳ部 バーク法思想・政治思想の基本問題
 第9章 自然法・自然権・社会契約(高橋和則)
 第10章 国家・古来の国制・文明社会(土井美徳)
 第11章 戦争・帝国・国際関係(角田俊男)

編者あとがき
参考文献一覧
索引

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内容説明

保守主義の父と呼ばれるバークの真意はどこにあったのか。バークの全体像、実像は、意外にも保守主義とは別の概念を語りだす。政治的な場面だけでなく、美学や歴史へのバークのアプローチから、その実像に迫る。現代にもつながる英国の政治思想の源流が垣間見えてくる。

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