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シェリング哲学の躓き

『世界時代』の構想の挫折とその超克

シェリング哲学の躓き

『自由論』以後、沈黙を守ったシェリング。遺稿ともいえる『世界時代(Weltalter)』から沈黙の時代の彼の思索の軌跡を読む

著者 岡村 康夫
ジャンル 哲学・論理学・思想
出版年月日 2017/03/25
ISBN 9784812216194
判型・ページ数 4-6・304ページ
定価 本体3,600円+税
在庫 在庫あり
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目次

第Ⅰ部 『世界時代』について
 序
 第一章 「根源存在者の展開の歴史」としての「学」の構想――序について
 第二章 「思想の深淵」としての「過去」――序に続く部分について
 第三章 「根源存在者」の本質構造――第一部について
 第四章 「根源存在者」の展開の可能性――第二部について
 第五章 「根源存在者」の展開の可能化――第三部について
 第六章 「根源存在者」の展開の現実化――第四部について
 第七章 結論部について
 第八章 後半部について
 第Ⅰ部まとめ

第二部 『世界時代』以前と以後について
 序
 第一章 直接性(直接経験) ――『哲学と宗教』について
 第二章 主体性・実存性・無底性 ――『自由論』について
 第三章 無底的自由 ――『シュトゥットガルト私講義』について
 第四章 脱我性 ――『学としての哲学の本性について』について
 第五章 消極哲学から積極哲学へ――『最近の哲学の歴史に寄せて』について
 第六章 超経験的なものへ ――『哲学的経験論の叙述』について
 第七章 思惟の沈黙――『顕示の哲学への序論あるいは積極哲学の基礎づけ』について
 第Ⅱ部まとめ

 おわりに

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内容説明

転回点となった『自由論』以後、沈黙を守ったシェリング。その沈黙のなかでシェリングは何を模索したのか。遺稿ともいえる『世界時代(Weltalter)』から、彼の思索の軌跡を読み取る。

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