新しい視点で考える犯罪と刑事政策
国際的・比較文化的アプローチ
日本社会と西欧社会との違いについて、その淵源をたどりながら、その過程で見えてくる新しい視点を通して犯罪と刑事政策を学ぶ。
著者 | 鮎川 潤 著 |
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ジャンル | 社会 政治・政治哲学・法学 テキスト > テキスト(社会) テキスト > テキスト(政治・政治哲学・法学) |
出版年月日 | 2017/03/30 |
ISBN | 9784812216156 |
判型・ページ数 | 4-6・272ページ |
定価 | 2,420円(本体2,200円+税) |
在庫 | 在庫あり |
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目次
第2章 宗教――キリスト教への理解
第3章 経済社会――「プライド」と「グリード」
第4章 女性――犯罪にも言及して
第5章 メディア――出演経験から犯罪報道を考える
第6章 人権――世界的視点から
第7章 芸術と犯罪――オペラ・ミュージカル・バレエ
第8章 司法――政治家の犯罪を中心として
終 章 明日へ希望を託して
内容説明
近代社会として類似に見える日本社会と西欧社会との違いについて、著者の体験・経験とともにその淵源をたどっていく。その過程で見えてくる新しい視点を通して楽しみながら犯罪と刑事政策を学ぶ。