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古都トレド　異教徒・異民族共存の街

古都トレド　異教徒・異民族共存の街

レコンキスタによる奪回後も異教徒・異民族・異文化が共存し続けた中世盛期のトレドから現代の人種的・宗教的対立緩和への道を探る。

著者 芝　修身 著
ジャンル 歴史・地理
出版年月日 2016/02/01
ISBN 9784812215265
判型・ページ数 4-6・224ページ
定価 2,970円（本体2,700円＋税）
在庫 在庫あり
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目次

口絵

はじめに

Ⅰ　11世紀のイベリア半島の勢力図とトレド
Ⅱ　トレド市の奪還（1085年）
Ⅲ　国王の政策（11世紀末～12世紀）
Ⅳ　国境の国際都市トレド（12世紀）
Ⅴ　アラビア文化の横溢
Ⅵ　大レコンキスタの時代とトレド（13世紀）
Ⅶ　結　論

エピローグ
関連年表

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内容説明

レコンキスタによる奪回後、多宗教・多民族・多文化が織りなす中世盛期スペイン奇蹟の200年！

その歴史を解き明かし、現代の人種的・宗教的対立緩和へのヒントを探る。

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