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京のまつりと祈り

みやこの四季をめぐる民俗

京のまつりと祈り

京都の伝統行事と民俗信仰を研究する傍ら、祇園祭や送り火の担い手として活動する民俗学者が、ディープな京都をご案内。

著者 八木 透
ジャンル 民俗・文化
テキスト > テキスト(民俗・文化)
出版年月日 2015/05/16
ISBN 9784812215111
判型・ページ数 4-6・240ページ
定価 1,980円(本体1,800円+税)
在庫 在庫あり
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目次

序 章 京の四季とまつり――水と火をめぐる民俗信仰

第一章 祇園祭――御霊信仰と風流の今昔

第二章 六道参り――水への祈りと他界観

第三章 愛宕山と愛宕信仰――勝軍地蔵と火伏せの祈り

第四章 松明行事と風流――柱松と十二灯の伝承

第五章 鞍馬と岩倉の火まつり――災厄を祓う火

第六章 御火焚と大根焚――初冬の火への祈り

第七章 大祓えと悔過――師走から正月の営み

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内容説明

春には春の、秋には秋の、季節ごとのまつりに込められた願いとは。京都の伝統行事と民俗信仰を研究する傍ら、祇園祭や送り火の担い手として活動する民俗学者が、ディープな京都をご案内。

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