ホーム > 人と自然 6号
目次
17世紀オランダ花卉画―誕生と展開の軌跡(小林頼子)
花を詠む蕪村(篠原徹)
「人はなぜ花を愛でるのか」をめぐって(白幡洋三郎)
花とネアンデルタール人(小山修三)
花への想い(佐藤洋一郎)
花を詠む蕪村(篠原徹)
「人はなぜ花を愛でるのか」をめぐって(白幡洋三郎)
花とネアンデルタール人(小山修三)
花への想い(佐藤洋一郎)
内容説明
花を好まない人はまずいない。
花は人に好かれる「力」を持っている。
花の利用は花が持っている力をうまく使って自分たち人間に心地よい状況をつくり出すことではないか。
「人はなぜ花を愛でるのか」を考えながら人と花との深いかかわりをさぐる。