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教育行政学

教育ガバナンスの未来図

教育行政学

従来の教育行政の枠組みを広げた新しいタイプのテキスト。

著者 小松 茂久
ジャンル 教育
テキスト > テキスト(教育)
出版年月日 2013/04/30
ISBN 9784812212608
判型・ページ数 A5・224ページ
定価 2,530円(本体2,300円+税)
在庫 品切れ・重版未定
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目次

第1章 教育行政のフロンティア――教育の方向性を探る

第2章 教育行政と地方分権改革――分権改革は教育に何をもたらしたか

第3章 教職員改革と人事行政――子どもたちの未来を支える教師

第4章 子どもの生活と教育課程行政――子どもたちに必要な教育と支援

第5章 教育費と教育財政――教育にかかる費用とその負担

第6章 生涯学習と社会教育行政――だれでも,いつでも,どこでも学べる社会を目指して

第7章 少子高齢化社会と教育行政――多様なアクターによる「協働」の可能性

第8章 教育福祉と教育行政――教育と福祉の間をどう埋めるか

第9章 「働くこと」をめぐる教育ガバナンス――今日の労働環境を生きるために

第10章 異文化のなかの子ども・青年と教育行政――異文化にどう向き合うか

第11章 グローバル時代の教育行政と教育ガバナンス――世界の視点で日本の教育を考える

第12章 児童生徒と学校の安全を守る教育行政――生きる力を育む

第13章 世界の教育行政と教育改革――教育政策の国際的動向

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内容説明

現在は、学校も国境も越えて教育のあり方が問われる時代。そして行政はもちろん保護者や地域住民も協働しての舵取りが求められている。本書は、従来の教育行政の枠組みを広げた新しいタイプのテキストである。

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