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ポスト石油時代の人づくり・モノづくり

日本と産油国の未来像を求めて

ポスト石油時代の人づくり・モノづくり

日本でも産油国でも始まっている、ポスト石油時代への挑戦

著者 石山 俊
縄田 浩志
ジャンル 環境
シリーズ 地球研叢書
出版年月日 2013/03/29
ISBN 9784812212585
判型・ページ数 4-6・256ページ
定価 2,530円(本体2,300円+税)
在庫 品切れ・重版未定
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目次

序 章 地球環境問題の処方箋はできるのか(石山俊)

第1章 石油文明の頂点から考える
    ―何を失ってきたのか、何を残していくのか(縄田浩志)

第2章 エネルギー危機を前に、現代人類の危機をどう考えるか(嶋田義仁)

第3章 オアシスの伝統的生活から学ぶ未来(鷹木恵子)

第4章 産油国での人づくり、日本での人づくり(大沼洋康)

第5章 田舎暮らしからエネルギー問題を考える(石山俊)

第6章 木質バイオマスの新時代(中西昭雄)

終 章 石油なしでも「未来可能性」のある生き方(縄田浩志)

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内容説明

いまや石油生産量はピークを過ぎ、人類は「ポスト石油時代」に突入したといわれている。しかし私たちは新しい文明像を描けているだろうか? 産出国・消費国での新しい動きをもとに模索する。

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